
出張ウィークの締めくくり、熊本での商談を終えて、阿蘇くまもと空港から空路で羽田空港へ戻りました。天候にも恵まれて、何と1時間の快適なフライトでした。
乗ったのは、今週会社更生法の適用を申請し、事実上経営破たんした日本航空。普通に運行して、空港にも機体が沢山飛び交い、端から見れば「何が変わったの?変わるの?」と言った感じです。が、大規模なリストラやジャンボ機の売却、公的資金の投入、取引先や投資家への影響など、日本最大の航空会社の大型倒産劇は、各方面にすごく大きな被害をもたらすのだと思います。
それでも機内は、出張や旅行、帰省する人々、そして純粋に飛行機に乗ることを楽しんでいる子どもらで、今日も溢れていました。そして、羽田への着陸態勢に入る前に、雲海の上、陽光に照らされる翼の眩しさを目の当たりにして、僕もふと「あ、やっぱり日本の翼なんだよなぁ」と実感せずにはいられませんでした。
それより何より眩しかったのは、JALのフライトアテンダントさんたちの笑顔と仕事っぷり。逆境にめげず、いやこんな時だからこそ余計に明るく気丈に振舞っているのではないかなぁ、と思わずジーンと来ました。一所懸命、誇りを持って働いている人達には、何の罪もないと思うんですけどねぇ。
(Caplio GX100)